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【勝川豆知識】勝川の名前は、徳川家康が付けたの?

2022.04.04

今では考えられませんが、
庄内川を歩いて渡れる場所と言うことから「徒歩(かち)川」と呼ばれていたようです。

現在の「勝川」と書かれるようになったのは、小牧長久手の戦い時のようです。
江戸時代前ですから、歴史がありますね~。

春日井市の地名由来から調べますと、

徳川家康が村の名前を尋ねた際に、案内役の庄屋勘助は「かつ川にございまする」と。
「勝川(かちかわ)か、それは縁起が良い」と家康が答えたようです。

戦いの前に休まれた場所は、勝川2丁目に今でもある「太清寺」のようです。

その徳川家康が、長久手の戦いで大勝します。
その後、地名は「勝川」と書くようになったようです。

縁起が良い地名なんですね!!

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